2013ジュビロ振り返り

サラリーマン天竜

2014年01月01日 01:25


1年4か月放置しましたが
振り返るなら今しかないと

今更ながら
2013シーズンを振り返る前に

苦難の始まりは2012年後半から
だったような気がして



2012年9月22日 新潟戦

応援に関して色々思うことがあって
この位置から観戦



2012年9月29日 F東京戦

色々思うことはこの日も変わらず
サポーターとして一番やってはならない
応援をしない
ただの観戦



2012年10月6日 清水戦

反省。
力の限り応援することを誓う
残り試合6分の5の意地を見せる
サポーターとしての意地を誓う



2012年10月20日 横浜FM戦

惨敗。
弱くても好きなんだよ



2012年10月27日 仙台戦

何か
この相手は特別な思い
俺だけか?



2012年11月7日 鳥栖戦

さすがに参戦できず


2012年11月17日 名古屋戦

スタジアムで写真撮り忘れ、雨だったんでね



2012年11月24日 大宮戦

アウェイエリアを最大限圧縮されても
絶対勝利を誓った大宮公園
やっぱり勝てなくて
帰りの首都高を飛ばしたくても
くるくるJCTで渋滞



2012年12月1日 G大阪戦

落としてやろう
いや、そんなことより
勝って終わりたい
それが全てだった
結果、勝った
でも、対岸で起きている火事は
他人事ではない
明日は我が身と思いながら




2013年
クラブ20周年
スタジアム改修

応援の拠点を
バックスタンドから
ゴール裏に変更
心置きなく応援できる場所
なはずなのに
フラストレーションばかりが溜まった


2013年3月9日 大宮戦

なんとなく始まったシーズン
ホーム開幕戦
なんとなく負けてしまった



2013年3月30日 鳥栖戦

ドロー
追いついて
逆転できた
気もする



2013年4月20日 広島戦

勝てない
開幕7戦未勝利
さすがに厳しい
そう思い始めた



2013年4月27日 湘南戦

リーグ戦初勝利
遅れた分を取り戻す
そう思っていた



2013年5月3日 甲府戦

今シーズン、アウェイは行けない
はずだった
でも、行かずにはいられなかった
このチーム状況を考えれば
そして
相性のいいスタジアムで
負けた
そして
監督は
クラブを去った



2013年5月11日 柏戦

相性のいい柏
相性のいい小学生一斉観戦
負けた
雨のヤマハ



2013年5月18日 川崎戦

久々に
川崎戦らしい
乱打戦
川崎戦らしく
ホームで負けた



2013年7月6日 C大阪戦

新監督を迎え
リーグ戦再開
ドロー



2013年7月10日 新潟戦

リーグ戦2勝目
新監督初勝利
ここから巻き返す
そう思っていた



2013年7月31日 浦和戦

新監督初黒星
逆転負け
残り10分で負けた
不穏な空気を感じる



2013年8月3日 名古屋戦

こけら落とし
勝ちたかった
勝てなかった
勝ちたいというだけで
勝たせてはくれない



2013年8月17日 湘南戦

残留争いは色濃く
ライバル相手にドロー
俺たちの力不足



2013年8月24日 F東京戦

豪華な前座
現実は残留争い
またしてもドロー
希望は捨てない



2013年8月28日 新潟戦

車で行った新潟
2点のリードも
あっという間にひっくり返され
それでも応援しなきゃ
俺たちの存在意義
そうだろ?



2013年8月31日 甲府戦

完全に巻き込まれた
いや自ら招いた
またしてもドロー
この弾幕に何の意味があったのか
俺たちにはわからない



2013年9月21日 鹿島戦

去年通りにはいかなかった
今年はいつもどおり



2013年10月5日 仙台戦

ドロー
このカードのお決まりだろうか



2013年10月19日 川崎F戦

2012シーズンに続き
残り6分の5試合の意地を見せることになった
等々力もスタジアム改修
残酷な逆転負け
残り10分でまた負けた



2013年10月27日 清水戦

現実味を帯びた降格
負けた
もう崖っぷち



2013年11月10日 鳥栖戦

2012シーズン同様、行けず
そして、決まってしまった


2013年11月23日 横浜FM戦

約1か月ぶりのホームゲーム
空は美しい青
優勝を狙う相手と
降格の決まった磐田
同じ青



2013年11月30日 大宮戦

連敗中の相手
2012シーズンよりは広い
アウェイエリア
またしても負けた
試合後の大宮のセレモニー
社長の挨拶は
辛辣な内容の弾幕と
容赦ないブーイングに
終始包まれた



2013年12月7日 大分戦

2012シーズンと思いは同じだった
最後ぐらい勝ちたい
そして勝った
大宮とは対照的
社長の挨拶は
静寂から始まった
何が正しくて何が正しくないのか
大宮と磐田
何が違うのか




2014シーズン
茨の道を歩む

サポーターは
サッカーを観戦する人ではありません
12番目の選手として
共に戦う人です

その証拠に
ジュビロ磐田というクラブは
スターティングメンバーの紹介の時
サブメンバーより先に
サポーターを紹介してくれます

これをどう捉えるのか
ただのサービスではないはずです
本気で戦力として考えている

どんなに苦しくても
どんなに辛くても
その先にある
栄光に向かって
いつまでも
いつまでも
共に歩みたいと思います

ジュビロ磐田というクラブがある限り
俺という人間がある限り

関連記事